近代臺灣報刊資料庫

橋上の血の雨諸說紛々たるも結局橋を渡す渡さぬの爭ひか逃走せる無賴漢の一味逮捕

題名	題名外文：橋上の血の雨諸說紛々たるも結局橋を渡す渡さぬの爭ひか逃走せる無賴漢の一味逮捕
時間類別	發行日期：昭和07年05月31日 (1932-05-31)
報導類型	報導
刊別	夕刊
報刊名稱	臺南新報
版次	2
出版	發行者：臺南新報社-太田猛
發行地	臺南
同版面報導	臺南新報1932年05月31日夕刊第二版太平洋橫斷機給油の際火を發し海中に墜落して壯圖空し兩氏は落下傘で降下同詳報古飛行機を酷使植田〇團長の凱旋出迎への為め大阪まで勅使御差遣植田將軍別れを惜む卅一日凱旋輕〇〇機不時着敵彈を受けて榮譽の張星賢選手凱旋□□待機形勢惡化□□は何時でも出征する植田○團長聲明我上海派遣軍卅一日全部撤退陸軍關係の撤收と引繼ぎ終るブ中尉の大陸橫斷飛行戶敷曹長の遺骨一日鄉里へ臺南驛通過一日夜九時四十一分平賀松木兩〇團呼海線綏河に集結長驅して海林に進擊李海青軍の大半を擊滅す肇東肇中を占領屏東國講授業開始馬車五十臺に掠奪品を滿載せる兵匪三百を空中より爆擊全滅オリンビツク第十二回大會は是非日本で開催臺南無門會世界一の長尾鷄白鞘の短刀を以て保甲書記刺さる下手人元保甲書記自首選手の職業化と應援團のレビユー化興行視する社會人に反省を求む帝大の學生スボーツ淨化運動植本鉢の中から強奪された現金と裏畑から強盜用凶器覆面を發見礁溪信組橫領書記の教唆共謀國語普及の時間南北兩放送局高雄支那人の双傷山中で凌辱人夫と女工六龜蕃地で警手の妻疑問の悶死臺北市街圖新版發行橋上の血の雨諸說紛々たるも結局橋を渡す渡さぬの爭ひか逃走せる無賴漢の一味逮捕臺南運河の溺死男身許判明老人の轢死車□墘の南方癲癇女墜死畑中の井戶で大行氣法實驗一日高雄劇場東洋生命支社移轉商况前塲卅一日

橋上の血の雨 諸說紛々たるも 結局橋を渡す渡さぬの爭ひか 逃走せる無賴漢の一味逮捕

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