近代臺灣報刊資料庫 - 大藏證券六千五百萬圓國庫金欠乏のため全額借替へを行ふ

大藏證券六千五百萬圓國庫金欠乏のため全額借替へを行ふ

題名	題名外文：大藏證券六千五百萬圓國庫金欠乏のため全額借替へを行ふ
時間類別	發行日期：昭和05年9月25日 (1930-09-25)
報導類型	報導
刊別	夕刊
報刊名稱	臺南新報
版次	1
出版	發行者：臺南新報社-太田猛
發行地	臺南
同版面報導	臺南新報1930年09月25日夕刊第一版樞府審查報告書を各委員に配布強硬な態度を棄てゝ率直に條約を承認最後の委員會を廿六日に開催審查報告書の承認を求め本會議開催の準備をなす軍事費の節約は是以上は不可能豫算編成期を控へて陸軍首腦部の態度強硬正金銀行が第一回正貨現送三千五百萬圓內外を廿三日聲明書を發表大藏證券六千五百萬圓國庫金欠乏のため全額借替へを行ふ預金部資金運用委員會開催外國書信電報愈々來月より開始する伊太利の態度依然として強硬打開の途なく兩國の海軍協定は决裂か歐洲聯盟に反對の烽火加奈陀代表が聲明を發表收入の激减に鐵道省大狼狽事業費に大斧鉞を加へ更に豫算を改變する本社物故社員追悼會廿四日執行砂鐵部と輕合金部を新設東北帝大研究所で新らしい研究を開始黃浦の軍官學校存續と决定支那時局解决に馮氏の處分が問題張學良氏が盛に策動北平の外人は完全に保護董英武氏談張學良氏の中央擁護は絕對的ではない近く再び政變來か奉天派北平の治安維持引繼に愼重な態度を執る北平の警備は奉軍の手に移る約五百名が入城す張學良氏來月上旬北平へ入城奉天軍北平市を三方より圍む奉天派の引繼委員四名を任命總督府在外研究員市島氏歸る天馬行夜の太陽141 泉龍太郎作繁岡鑒一畵農家再生の喜び肥料自給法の發明全國官公貸費學校東京市赤坂區台町儲かる副業西洋松茸東洋農園東京市本鄉駒込曙町中の特製毛布中根龜太郎商店愛知縣橋豆郡平坂町模範自動車講義錄エンハイヤ自動車學校出版部靡爛せる皮膚病にデシチン田邊商店東京大阪毒の根きり松波本家千葉縣船橋町ふしやたい毒下し本林丁子堂大阪

大藏證券 六千五百萬圓 國庫金欠乏のため 全額借替へを行ふ

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